意外に多かった癌友
先日、病院の、乳がん患者の会に行ってきた時
やっぱり、聞きたいことが聞けて、体験談を聞けて
とっても心強いと思って帰ってきました。
身近に相談できる人って、そうはいない・・と
思っていたからです。
が・・・・、今日、意外なところに癌友発見してしまいました。
以前からの知り合いだったのですが
なんと、乳がんの先輩が、結構いたんです。
これって、喜んでもいいのかしら?(喜ばしいことではないですよね)
まだ5年目で、抗がん剤を続けている方や
ホルモン剤が合わない方や、合う方、
ほんとに人それぞれなんですね。
まぁ、何故か、みなさま、とってもおおらかで
聞かなきそうとはわからないくらいお元気です。
わたしみたいに、必死で情報収集しているわけでもないのは
すでに、術後の予後がいいからかもしれません。
「全部取っちゃったほうが楽え」←京都弁で語尾を「え」にして
「糖」が良くないということさえも
「あら、そうなの?」
(;一_一)
結局、いろいろ気を使っても使わなくても変わらないんじゃね?
と、思わなくもなかったけど
PET-CTの画像を思い出すと
やっぱり、癌の細胞は、真っ先に糖を取り込むという性質がある
食べたくなったら、あの画像を思い出そう。