花と猫とわたし

その日の思いと出来事など 花講師 乳癌患者 日記

ごめんなさい、本音がさく裂

コン〇ルとの攻防その後

 

 

はい、払うものは払いましたが、

彼のおかげで、生徒が増えたわけでもなければ

売り上げが伸びたわけでもなく

逆に宣伝に利用され

わたしは、搾取されただけ・・なのですが

 

この悔しさをバネに・・というよりは

 

いや、もう、かかわりたくないという思いの方が強いです。

 

もう、何か提案されたら、高くつく

 

高い勉強代だった(遠い目)

 

 

病気が発覚した時、あ、これでもう、かかわらなくてすむ

正直そう思ったんです。

 

 

本当に成功してる人なら、そんなことないんじゃないか?と思う要素がいろいろあって。

彼とかかわる前からのわたしの知り合いのおかげで

増えたその月の売り上げを

「コンサルを受けた後で売り上げが〇倍に!」

と自身のブログに書かれたのを読んだ時芽生えた不信感。

 

よくある、受講生の声、みたいな感想を

初無料個別コンサルの時、用意周到に準備された

わたしのお仕事に関する企画書に、

当時何にもわからず、ころっと騙されて「感動しました」みたいなことを

書いたものをいまだに載せてあったり

 

一番不信感がMaxになったのは

もう、ビジネスに興味ないから・・とコンサルを断り続けていたある日

それまで、ひとことも、そんな事聞いたことなかったのに

実は、奥様はドクターで、癌患者の悩みを聞いている仕事もしている

よければ紹介しましょうか?と、URLが付いたメッセージが。

 

ドン引きしました。

それは、本当に善意の申し出だったかもしれませんが

わたしには「新たな罠」にしか見えませんでした。

 

その時のタイミングでその情報って、怪しすぎませんか?

それまで、一度も、そんな話は聞いていませんでした。

わたしが癌とわかってから、その申し出まで2か月。

奥様のブログよくできていました。

そのブログの構築に2か月かかったのかと思いました。

 

その頃のわたしには、怪しさの塊にしか見えませんでした。

 

 

もちろん、ストレートに要求するならまだしも

わたしが書いてるブログや、Facebookをチェックして

到底仕事と言えるようなものではないのにもかかわらず

「元気そうに仕事やってるんなら、払うもん払えや」

 

みたいなメッセージが唐突にきました。

(上のような文面ではありませんが、もちろんね)

 

これから入院手術控えてるので

せめて、手術終わるまでは、そっとしておいて欲しかったけど

ほんまに成功して余裕あるなら

 

闘病中なのでもう「ビジネスどころじゃない」

って言ってるんだから

他の方(コン〇ル生)に目を向けられたらいいと思うのに

 

まるで監視されてるみたいに

たまにブログを書くとビジネスされてるんですか?

って反応が

 

「はぁ?」

 

気分転換にブログとは思わんの?

 

元気そうにしていても、一応ね

命に係わる病なわけで

保険でさえも「支払い免除」なわけよ

癌の告知

 

しかも、彼の役に立たないコン〇ルに

残りの3分の1の金額わたしにとっては

どぶに捨てるようなものよ

(一応それでも払いましたけどね)

 

これ以上、今後も、ごちゃごちゃ言ってこられるのはうんざりなので。

 

 

お金に困ってはるんやろか?

ふとそう思ってしまいました。

病人追い詰めてまで取ろうとするあたり

 

みなさま、コン〇ル選びは慎重に