花と猫とわたし

その日の思いと出来事など 花講師 乳癌患者 日記

個性的過ぎる公立中学の教師

時々、娘が、学校に行きたくないと言う日がある。
もう、朝の顔を見た瞬間、あ、かなりキテるな、今日は休ませてあげないといけないかなぁと、わかる。
今までは、そうは言いながらも、いつの間にか、朝食を済ませて、制服に着替えて登校して来たので、真面目ちゃんだから、ストレスを溜めている。

どうも、話を聞いていると、え?と、思うことがある。

例えば家庭科の先生、もう、一年生が入学してから、あと一ヵ月半でまる一年になるのだが、まだ生徒の名前をろくに覚えてもいない。

最初は班ごとに発表させていたらしいが、毎回班長のみ、でその頃から、不公平感があったのだが、途中から、
出席番号や、席で、適当に当てるようになった。

が、適当に当てると言うより、毎回同じ生徒、数名を指名してくる。

ある日、クラスの男子生徒が、制作するものを忘れて来た事があったらしい。

人としてあり得ないと、大変ご立腹になったそうである。

確かに、忘れ物は良くないが、たった一回のことで、人としての資質を問うのであれば、一年近くたって、未だに生徒たちの名前すら覚えていない、覚える気すら感じないのは、教師としてどうなのか?

公立中学の教師は公務員だから、よほどのことでないと、首にはならない。
生徒は教師を選べない、


他にも色々個性豊かと言うか、問題じゃね?と、思われる教師の話を聞いていると、娘には、それだけは、絶対にやめてと言われるが、恐れながら、と
言うべきでは無いかと、ついつい思う今日この頃です。

モンスターになりたい訳ではないので、黙って聞いてますけどね。